Can't live with him, Can't live without him

エイトの話をする雑食オタクのブログ

ワッハッハー

 

ワッハッハー

ワッハッハー

 

 

エイトのシングルは大体TSUTAYAで揃えていたんですが、置いていないものは放置していることが多くて、このシングルもそのうちの1つでした。ただ最近新緑のBJを聞いたので、オリジナル版もほしいなあと思いレンタルでないなら買うか!とようやくアマゾンでポチりました。

昔のシングルで通常盤となるとかなり安い値段で売られていたので値段見て即決。

簡単な感想です。

 

ワッハッハー

私はバリバリカップリング曲目当てで買ったし、曲名的にテンション高めでちょっとおバカノリな歌かなと思ったら

歌詞があまりにも優しくて泣きそうになった

サビをチラっと聞いたことがあるくらいだったんだけど、頭からちゃんと聞くとめちゃくちゃ良い曲で驚いた。まず1番Aメロの

悲しみや悩み事は少なからず誰にもあるみたい

浮かない顔 またため息 寂しさと孤独 抱えては生きてる

自分だけじゃないさと割り切ればそれまでだけど

頑張れのその一言がまた君に無理をさせてはいないかい

 って歌詞がもうすでに優しさに溢れていてめちゃくちゃやばくないですか?歌詞カードを読むとちょっとヘビーな内容なんだけど、歌い方やメロディは明るくて深刻さがないところがかえって歌詞が響いて好き。

ラスサビの

僕が笑えば 君が笑うから

君が笑えば また誰かが笑うさ

この空の澄み渡る青のような悲しみが全部消えて

なくなればいいのに いいのに

ってフレーズはもう最高ですよね。すばるくんの「この空の~」ってところの歌い方すごく好きだしフレーズも素敵すぎるし、横山くんが「いいのに」っておちゃらけた感じで繰り返すところも本当に大好き。

 あとCメロの「この胸生きてゆこうと 今、音をたてるのは 悲しみ憎しみじゃなくて楽しい高鳴りであってほしい」とかもめちゃくちゃ良いフレーズだなあ。曲名のふざけた感じに反して良いフレーズがてんこもりすぎるし、前向きさや明るさの押しつけがましさが全然ないから全ての歌詞が胸にスッと染みます。

前向きソングってあまり好きじゃないんだけど、この曲は物凄く好き。優しく笑顔で背中を押してくれている気がして、あまりにヒーリング効果が凄まじいから普段聞きするには何だかもったいなくて、本当に落ち込んだときにとっておきたいような曲。

 

誰よりキミが好きだから

この曲名でこんなゴッリゴリの歌謡曲くるって想像できるか!!!

でもそこが好き♡ 歌謡曲で育った人間としてはこういう曲ってもうイントロ聞いた瞬間DNAレベルで好きだと刻まれてしまう。すばるくんと大倉の歌声が映えまくってる。

それにしてもエイトは何かこうヘタレ男というか、好きと言えない系ちょくちょくありますよね。歌詞からすると彼氏がいる女の子に恋してる曲かな?「二人こんなに傍にいるから 今更好きなんて言えないまま」ってフレーズがあるから歌い手とその女の子は幼馴染とか友達とか結構近い距離の関係なんでしょうね。だからこそ恋愛相談されてるのか。

これが10年弱ほど経つとWASABIになるんだろうけど、WASABIは歌詞は強引な感じだけどあくまで気持ちとか想像の範疇を超えてないというか実際に行動に起こしているのかは微妙ですよね。(そこがエイトっぽい)

エイトは「顔がいい」ということを抜きに考えてもモテ男の見本市だと思ってるくらいのグループなのにどうしてこう恋愛では貧乏くじを引いてしまうような男の曲が似合うのか…。

 

BJ

エイトもエイターもみんな大好きBJですね。私も大好き。エイトの曲の中だと10本の指に入るくらいに好き。

ロマネとかへぶんりとかは個人的には「間違いなく良い曲なんだけど、当時の思い出がないからそこまで入れ込めない…」という後ろめたさみたいなものがあるんだけど、BJも少なからずそういう曲なんだと思うけど他の曲ほどそういう後ろめたさがないというか、そういう後ろめたさより「良い曲!!!!」って気持ちの方が圧倒的に勝ってる。これは単純に私の曲に対する好みの問題ですね。

あと初めてこの曲を聴いたのが8ESTの円盤だったんですが、その時の光景がすごくキラキラして綺麗だったから映像効果もあって大好きなのかなあ。8ESTは買った当初はまんべんなく見てたけど、時間が経つにつれてBJを聞くための円盤になってました。音源だけ聞いていても本当に良い曲だと思うんですけど、映像こみで見ると更にいい曲だなあって思います。

 

ここからはオリジナルも新録の方も含めたBJの話になりますが、歌い方は全く変わってないけど年月が経ってるから雰囲気は何となく変わっていて、どちらもとっても素敵だなあって思う。

オリジナルの方は過去に区切りをつけて前に進もうっていう決意の感じが強いっていうか、まだ夢の途中って雰囲気がすごくする。あんまり余裕はなくてでもそのひたむきな感じがすごく儚くて胸がキュッとなります。サビの歌詞も今の自分たちに向けて言い聞かせてるような。本当に「風に吹かれて僕らどこへ向かってるのかな」って感じ。

一方新録の方は初めて聞いたときとにかく「優しい」って思った。オリジナルのような儚さは弱まっているけどその代わりすごく優しさが増している印象を受けました。オリジナルの方は今の自分たちに向けて歌っている感じなんだけど、こっちは過去の自分たちに向けて優しく語りかけている印象なんですよね。年月が経って大人の余裕も出てきたからこっちは「風に吹かれて僕らどこへだって行けるさ」って感じ。本当にこのフレーズに説得力がある。

 

私はこの曲を聞くたびに、仮面ライダー555という作品でヒロインが主人公に対して言った「夢を持つとね、時々すっごく切なくなるけど、時々すっごく熱くなるんだ」ってセリフを思い出します。BJには何だか説明のしようのない切なさがあるけど、それってこれが夢を歌っている曲であるからで、夢というものはそれだけで切なさをはらんでいるものなんだろうなあって思ったりします。でも時々すっごく熱くもなるんですよね。

 

余談ですが、555には夢に関するもう1つの名ゼリフがあって多分そっちの方が有名です。それが「夢ってのは呪いと同じなんだよ。呪いを解くには夢を叶えなけりゃならない。でも途中で挫折した人間はずっと呪われたままなんだよ」というセリフ。こちらはちょっとネガティブなセリフだけど、夢には間違いなくそういう面もありますよね。

 

 アマゾンですごく安く売られていたから買ってみたけど、3曲ともめっちゃ良くて、値段以上のCDだった…!大満足!